その度に思う。
「ずっと打ち続けられたらいいのに」と。
忙しい現代人にとって、それは不可能な事だ。それくらい、大人なら誰でも分かる哀しい現実である。しかし、である。数年前「天牌」に出会った。「これだ!!」と、まったく経験したことのない衝撃が全身を駆け巡った。嬉しかった。
これほどまでに麻雀への強い思いを描かれた作品に出会えたことが、本当に、嬉しかった。それ以来、自分はずっと麻雀を打ち続けている。
作品の中で。登場人物に、自分の思いを乗せて。ファン待望の「天牌」コミックス第52巻、堂々発売!!大阪編ステップ杯、ついに決着!!そして波城組と中国マフィアの代打ち戦争、勃発!!乞うご期待ーー!!!