「発酵食堂 豆種菌」の 麹の料理

「発酵食堂 豆種菌」の 麹の料理

麹を知り尽くしたプロの 本当においしくて体にいい 麹の使い方

著者 伏木 暢顕
ジャンル 書籍 > 料理 > 健康レシピ
出版年月日 2011/09/14
ISBN 9784537209280
判型・ページ数 96ページ
定価 1,320円(税込)
麹のおいしさを生かしつつ、健康効果を十分に得るには、酵素の働きを最大限にする必要があります。この本の著者は、日々麹と向き合い、お客さんに料理を提供してきた麹のプロ。
たとえば、甘酒を一日一杯飲むだけで、確実に体が変わります。本当の麹の力を、あなたも体感してみませんか。
担当者コメント
発酵生活を始めたら、おなかの調子がよくなった、肌がキレイになった、という声をよく聞きます。おいしいだけじゃなく、きれいになれるならこんなに嬉しいことはありません。麹との共同生活で、今より料理が好きになれるかも。
発酵食を究極の美と健康の原点として注目し、「体の中からきれいに」をモットーに2010年にオープンした、東京・祐天寺の「発酵食堂 豆種菌」の料理長。店で腕を振るうほか、発酵教室の講師としても活躍中。
著者コメント
本書では、発酵食の中でも日本の伝統食である「麹」を使って漬け床を作り、それに漬け込む料理を中心に紹介しました。麹の漬け床に漬け込めば食品を無駄にしないだけでなく、漬け床自体も最後まで活用することが可能です。そればかりか、麹が素材のおいしさを引き出し、食品を体に負担なくとり入れる手助けもしてくれる。私にとって麹の漬け床は『魔法の漬け床』といえます。(はじめにより)

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