観戦していた菊多が驚愕するほどの打ち筋を見せるが、さらに魅力的なのは、荘の放つ言葉の数々。ここで明かすわけにはいかないが、王(わん)から絶大な信頼を置かれてるだけの事はあり、彼の言葉は重く説得力がある。そしてその荘と対するのは、なんと・・・・・・・。これまた明かせないが、ファン心が存分に満たされる相手である事に間違いなし!
そして大阪で『ステップ』杯に挑戦する瞬。順調に勝ち進むその先で、対する事になる敵は・・・・・これまた注目!!
というわけで、どんどん出来上がって行く伝説と呼ぶべき一卓。その見届け人となるべく、読むべし「天牌」第51巻!!!
(聖牌士西家~セイントセイヤ~)