内容紹介 - 書籍

いちばんていねいな、自然の風景の水彩レッスン

いちばんていねいな、自然の風景の水彩レッスン

すべての工程をしっかり写真で紹介&タイプ別テクニックでどんな花もきちんと描ける

小林 啓子 著

実用書娯楽・趣味絵画・イラスト
128ページ
判型B5判
ISBN978-4-537-21382-9
2016年05月発売
定価1,944円(税込)

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初心者にも親切な、水彩画の技法書。水彩画を描くなら誰もが挑戦したい自然の風景を、モチーフの描き方から紹介します。すべての手順を写真でていねいに追いかけ、やさしい説明とポイントで解説。木や岩など、風景を描くときに必須のモチーフをそれぞれ個別に紹介し、初めての人でも技法が学びやすくなっています。ひとつの大きな作品の描き方まで、じっくりレクチャーします。

担当者コメント

すべての手順を写真で紹介、プロの動きが手に取るようにわかる
作者の手の動きを可能なかぎり写真で追いかけ、とことん丁寧に紹介することにこだわりました。どんどん作品ができあがっていく様子を、写真を追って見ているだけでも、まるで動画を眺めているようで制作工程をつかみやすいはずです。写真だけでは一見わかりにくい作業も、やさしい解説と、さらにはポイント説明でしっかり学べます。技法書にありがちな「この工程とこの工程の間に、なにをしたのだろう?」といことが、この本にはありません。プロの動きが間近でよくわかるから、教室でつきっきりのレクチャーを受けているような気持ちで技法を習得することができます。

木、岩、水……モチーフ別に描き方を紹介、初心者でも大丈夫
さらに、この本のいいところはステップアップ方式になっているということ。誰でも最初から、すごい作品を仕上げることはできません。それぞれのモチーフをどう描けばいいのか、どこからどう進めていったらいいのか、白い紙を前に迷ってしまいます。まずはひとつひとつのモチーフを練習してみましょう。木や岩、空、道など、風景画で描くことの多いモチーフを個別に紹介。透明な水の描き方や、遠景と近景の木を描き分ける方法など、水彩画を学ぶ人がつまずきがちなポイントも説明しています。実際に絵を描いていて「ここはどう描けばいいんだろう?」と迷ったときにも参考にしやすくなっています。

一見難しい大きな作品も、必ず描けるように
モチーフの描き方がわかるようになったら、いよいよひとつの作品を仕上げてみましょう。難しいのでは……と思っている人も、一度試してなんだかうまくいかなかった人も、大丈夫。作者は大型の作品を得意としていて、誰でもわかりやすい「ひとつずつモチーフの色を塗っていく」方法を提案しています。どのように色を塗り進めるのか、いつ・どんなふうに光のとらえ方を考えればよいのかなど、プロの考え方を目で見て理解することができます。自然ならではの複雑に要素がからみあった渓流や森の風景を、あなたもきっと描けるようになるはずです。

著者は海外を中心に活躍する気鋭の作家
著者はアメリカをはじめとして、国際的なコンクールでの受賞歴多数。本書の制作中には台湾に作品を出展。
作品や制作工程を紹介しているフェイスブックでも海外からの問い合わせが多いという、世界で幅広く活躍している作家です。

著者紹介

1949年東京生まれ。日本美術家連盟会員。日本透明水彩会会員(JWS)。第6回人間賛歌大賞展「佳作」、2015年アメリカSplash17「入選」、台湾国際水彩画展「招待出品」ほか、受賞多数。