内容紹介 - 書籍

光と陰影をめぐる旅A Journey Through Light and Shade

光と陰影をめぐる旅
A Journey Through Light and Shade

英訳つき 詳細プロセスでわかる水彩画 Understanding Watercolor Painting by Examining Detailed Processes: With English Translation

田中己永 Minori Tanaka 著

実用書娯楽・趣味絵画・イラスト
128ページ
判型B6判
ISBN978-4-537-21435-2
2016年11月発売
定価2,376円(税込)

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まるで写真のように光と陰影を再現する、水彩画のテクニック。方法がわかれば、はじめての人でもある程度のレベルの写実的な絵が描けます。プロセスを丁寧に追った風景の水彩画を16点紹介。全文を英訳して併記しています。

担当者コメント

写真のような絵を描かれる画家の方は何人もいらっしゃるでしょうが、田中さんはとくに水面の表現が素敵です。どうやったらこんな風に描けるんですか?と何度お尋ねしても、やり方さえわかれば、誰にでも描けるようになりますよ、とおっしゃいます。実際に、田中さんのアトリエに通われた方がまず描くというやかんの絵を見せていただきましたが、みなさん、最初の絵とは思えない出来栄えです。その「やり方」を、英訳つきで紹介していただくのがこの本。さて、田中さんと同じような絵が、描けるようになりますでしょうか。

著者紹介

たなか みのり
水彩画家。1949年生まれ。茨城県在住。東京芸術大学卒業。
水彩画教室「アトリエ・ハートタイム」主宰

著者コメント

本書は、透明水彩画の基本をひと通り習得されている方に向けてまとめられています。初歩的な記述はありませんが、筆遣いとその効果について述べています。
光と陰影を表現した作品は日常的に馴染みが薄いせいなのか、ほとんどの方が写真と感じてしまうようです。
透明水彩絵の具はほかの画材同様、ソフトにもハードにも表現できます。
本書では、ソフトエッジとハードエッジを駆使した「光と陰影を旅する」水彩画、16作品のプロセスを紹介しています。(「はじめに」より抜粋)

This book has been put together and written for individuals who already have acquired a basic understanding of transparent watercolor painting. This book does not contain any basic or beginners descriptions, but brush use techniques and their effects are described.
The transparent watercolor paintings that express strong contrasts of light and shading seem to be less familiar to daily life, so much so that most people feel that they are looking at a photograph.
Transparent watercolor paints, in real terms are the same as other art materials (tool) used to express hard and soft images.
In this book, the process of making 16 works of art is introduced for people to make good use of soft edges and hard edges in a “Journey of watercolor painting that travels through light and shade”. (Excerpt from “Introduction”)