内容紹介 - 書籍

南三陸から vol.2 2011.9.11〜2012.3.11

南三陸から vol.2 2011.9.11〜2012.3.11


佐藤 信一 著

一般書写真集
96ページ
判型B5横判
ISBN978-4-537-27874-3
2012年06月発売
定価1,620円(税込)

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あの津波から1年。宮城県南三陸町に訪れた秋と冬。写真家として、被災者として、佐藤信一が「復興までの道のり」を祈りを込めて撮り続ける。大切な故郷と、そこに生きる人々からのフォトレター写真集第2弾。

*この写真集の売上げ1冊につき、300円が宮城県南三陸町へ義援金として寄付されます。発行:ADK 発売:日本文芸社

著者紹介

1966年、宮城県本吉郡南三陸町生まれ。親子二代、南三陸町で写真館「佐良スタジオ」を営んでいたが、2011年3月11日、東日本大震災の津波により自宅及び写真館を失う。「一番苦しいときの写真を残す。この先、何が起きても、みんなが乗り越えられるように」と、唯一持って逃げたカメラで地震直後から失われた街が元通りになるまでの道のりを今も撮りつづけている 。

著者コメント

「南三陸町って、とても美しい町だったんですね」。私の撮影した震災前の写真を見て、多くの人がそう語る。そして、3.11後の写真を見て、多くの人が絶句する。ありのままを見てほしい。私はあえてその写真を仮設店舗に展示しています。辛くて苦しくて見たくない人もいると思います。でも南三陸を一人でも多くの人に知っていただき、もっともっと南三陸に心を寄せてほしいのです。写真を通して伝えたい、今と明日への希望。リアス式の美しい風景は私たちの自慢。力強く生きる人々は私たちの誇り。元気よく駆け回る子供たちは私たちの未来。復興への長い道のり、私はまだまだカメラは置かない。 いつまでも 南三陸