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| 1.降ってわいた「モーターショー」取材で無理矢理エコを考えてみます。 |
今回は『東京モーターショー』である。実は僕、車は別に嫌いではないが、特に好きなわけでもない。ま、子供の頃、007を観て「アストン・マーティンDB5」がかっこいいなあ、日本ロケした時の「トヨタ2000GT」もいいなあ。あ、そうそう、マックィーンの『ブリット』に出て来た「ムスタング」もいいなあ、くらいですよ。
考えるに僕、実際手に入りそうもないモノには興味ないみたい。だから、最新カーだろうが、なんだろうが、わざわざ幕張くんだりまででかけて、押し合いへし合いしながらそんなもん観るような人の気が…。
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「ええい、じれったい! 最初からテンション低くて、どうする!! お前シャンとしやがれ!」と喝を入れたの当ホームページでお馴染みWEBMASTERだ。「お前、それでもプロか! プロならプロらしくビシッとリポート決めやがれ!!」
僕、この言葉で目が覚めました。反省しました。もう今までの僕ではない。生まれ変わった僕。もっと、前向きにこのコーナーを担当させていただきます、ハイ。ありがとうWEBMASTER、あなたにこの仕事を振られなければ僕は一生モーターショーとは縁がなく、その後はボンクラな生活を送っていたでありましょう
人生は一生勉強、モーターショー取材というチャンスを大切にしなければ、と、いつになく殊勝な気持ちの僕なのである。
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今年のモーターショーのテーマは「未来発走。くるまが変わる。地球が変わる」。やって来る21世紀の地球環境と地域社会を良くするために車はどのように関わればいいのかということらしい。つまり、簡単に言うと、エコカーやハイブリッドカーをいっぱい展示しているみたいだ。
今まで、散々、排気ガスを放出、石油燃料を大量消費し地球温暖化を進めてしまった自動車業界とユーザーである我々がこれからも車を利用するからには、本当に今回のテーマを真剣に考えなければいけないと思う。でもまあ、そう生真面目ばかりでも疲れるもの。ここはお気楽に遊園地感覚でモーターショーを楽しめばいい。モーターショーはちゃんと楽しませてくれた上に環境問題をも考えさせるように作られている(と思う)からだ。
そして夕方、たっぷりもらったカタログや景品を手にしホクホク顔で帰りの電車に乗り込むあなた。可愛いコンパニオンのことを思い出してついニンマリしてヨダレを垂らしているあなただが、その一方で来世紀もカーライフを楽しむために僕達は何をすべきなんだろうって、考えていると僕は思いたい。いや、賢明な読者諸氏は僕の無粋な心配はいらないだろう。
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「第33回 東京モーターショー1999 乗用車・二輪車」
会場:千葉県幕張の「幕張メッセ」
一般公開は11月3日まで。
開催時間は平日午前10時〜午後7時、土日・祝日は午前9時半〜午後7時まで。
最寄り駅は京葉線「海浜幕張」駅。
入場料 一般(高校生以上)1200円、小中学生600円
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