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○残したくない人物/歌手・俳優・タレント部門
中山秀征、ロンブー、堀内孝雄。中山は芸もないのに芸能界をウロつき、芸能人仲間からヒデちゃんなんて呼ばれてニヤついて、楽屋落ちもいいかげんにしろ、だな。あの毒舌大竹まことまで中山におだてあげられてヘラヘラする始末。こいつも大したことがない。シティ・ボーイズだけやってればいいものを、中山のオベンチャラにニタニタは見苦しい。轢いた人間の保証はちゃんと済んでいるのか? ロンブーの場合はやはり芸なしは去れということだ。あの一連の恥じさらしガキどもがわんさと登場する番組はちょっとマズイだろう。ガサ入れは初期だけが面白かった、これは認めよう。だが、今はもう、素人も慣れちゃってて全然つまらない。即刻止めるべし。ああ、気に食わない大事な理由があった、依頼する男は大抵金髪の陸(おか)サーファーもどき、とくればガサ入れられる女はほとんどガングロ系だ、あああ、世の中の一番醜い物体をなぜ二つもテレビでわざわざ見なければならないのか…。中年では堀内孝雄、どうにかならないだろうか?あの演歌だかなんだか分からない中途半端な歌のどこがいいのだろうか。なんでこいつが売れたりするんだろう? あ、つい“こいつ”なんて言い方してしまった。こいつはちょっとまずいですかね。あ、じゃあ堀内にしよう。でも、こんな僕は別にして堀内は人気あるみたい。どんな層の人たちかなあ。いわゆる、オジオバって人たち? 職業はサラリーマン? 漁業?農業?田舎の人?都会の人?僕は堀内ファンに出会ったことがないから想像がつかない。元アリスだからその流れかな。谷村のファンには会ったことがある。赤い擦り切れたビロードのソファがある場末のスナックに勤めるのがお似合いのオミズな女性だった。「谷村なら抱かれてもいい」と言っていた。くそ、うらやましゾ。そうそう、このあいだNHKのBS「日本のうた」で堀内が9曲連続で歌うと番組欄にあった。うわあ、堀内9連続はものすごいなあ。きっと見たら、気持ち悪くなっていたと思う。ピカチューみたいに部屋を暗くして見ればもっと効果が上がるだろう。都条例で有害指定にして欲しいとも思う。石原さんに陳情しよう。同じように谷村新司も有害指定にしたい。ああ、週刊誌で谷村がレコード会社をクビになったって書いてあった。とてもいい判断で遅すぎた気もする。こうした有害物件はどんどん積極的に排除していきたいもの。レコード会社の大英断は今年暗かった世相を少しだけ明るくしてくれたありがとう!そういえば、似たようなジャンルでオフコースって軟弱バンドあった。小田和正ですねえ。この前、大島渚の「御法度」の試写会場で見かけた。カッコつけてマネージャーらしき男と話していた。小田も映画撮ってるので映画監督気取りで試写会場を大きな顔で歩いていたが、いやあ恥ずかしいワ。ところで、小田は自分の作風(ハイトーンで歌うウジウジとしたラブソング)が軟弱と批判されているのを結構気にしているらしい。それを聞いて、こいつは割といい奴かもしれないと思ったこともある、だからといって評価は変わらないが。
つんくプロデュースのバッタガールグループも全部消えて欲しい。先ず、ユニットって言い方が気に食わない。なーにがユニットだ、トイレとバスタブが一緒になった狭い風呂場のことかあ! 歌手が団体を組めばグループって言うんだ。どうせ小室哲哉が言い出しっぺなんだろう。小室ももちろんサイナラしたいが、ここではつんくバッタガールグループだ。あの「ASAYAN」であざとく適当にくっつけたり離されたりして作り上げられたグループがヒットするデタラメ。あんだけ番組で宣伝して卑怯もいいとこ。で、できた曲はモーニング娘。の「LOVEマシーン」だと。「ヒューヒュー、ウオウウオウ、社長さんも何とかも〜」ああ、下品なメロディに歌詞。つんくは悪い作曲家ではないが、こういう金もうけに走ったやつはもう最悪。ほとんど「演歌チャンチャチャン」に近いこの歌を、流行にトンがっているらしい演歌をバカにしてる若者が支持しているのかと思うと、片腹痛い。他に挙げるのも嫌だが太陽とシスコムーン、たんぽぽ…。太陽はソウル風な本格的グループを装おっただけの、所詮はバッタ、来年は消えているだろう。たんぽぽは論外で、モーニング娘。はシャ乱Q人気と一緒で、急に人気が下降し、モーニング娘。のファンだったことを隠す連中がいっぱい現われそうだ。同様にサムシング・エルスとかとんねるず番組絡みの野猿も最悪。全国放送で毎週出てたら視聴者の判断ができてない子供は買うだろう。そんな子供相手に金を巻き上げる魂胆がズルクて不快。そんなやつらを天下のNHKが紅白に出場させるっていうんだから、呆れる。かつてはあまりに権威をふりかざすので反感買ってたNHKだが、今度は権威なさすぎ。もっと、毅然として選出せんかい、と思う。特に野猿は今年で終わりだぜ。紅白出場歌手は今後にも期待ができる歌手だったはず。こんなことやってるから紅白は毎年評判落とすんじゃないの。

テレビ朝日
「スキヤキ・ロンドン・ブーツ」

○残したい人物/歌手・俳優・タレント部門

サブちゃんのベストCD
ところで、Jポップという言い方は何とかならないだろうか。最初にJが付いてればおしゃれな感じになる、という幻想でしかないのだと思う。そういえば、J文学というのもあったりして、これはもう赤面もの。バブリー作家・椎名桜子を思い出しちゃう恥ずかしさ。で、残したいのは歌謡曲。で、残したい歌手では僕が言うまでもなく残るだろうけどあえて代表として演歌の北島三郎を挙げたい。世の中あんまり、JポップJポップっていうから、その反動で近頃、普段あまり見ない歌謡曲や演歌の番組をNHKで探すようになった。いやあ、これが実に、ホっとするのだ。これは僕が歳食ったのも原因だろうけど、北島サブちゃんの歌とかじっくり聞くと、あのつんく系バッタ歌手では味わえない迫力に圧倒させられたりする。最近、ある仕事で弘田三枝子にインタビューする仕事があって、彼女の曲をたくさん聞いたのだが、良かった。彼女はいわゆるポップス系の歌手だが、歌謡曲もたくさん歌っていて、みんないい曲揃い。なんといってもメロディがすごくいいのだ。やっぱ基本はメロディだね。もうラップもいい加減、やめて欲しい。ラップのおかげでメロはないがしろになっている気がする。来年はもっとメロディを全面に出した歌が聞きたい。そう、メロが良ければJポップだろうがなんだろうが、僕は支持する。

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