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| ここんとこ、ちまたで大ブレイクの声優さん。アニメ好きの皆さんにとってはアイドル的存在、そうでない人にとっても、何でこんなに人気バクハツなのか気になるところ。 |
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(Volume10/全4週 〜4〜)
人気バクハツの声優さんたちにインタビューするコーナー『声優温泉』。冨永みーなさんのインタビュー、ついに最終回!!しかも、今回はいよいよ謎の男の正体もあかされます!!!最後の最後までしっかりとみーなさんの魅力に浸ってもらいましょっ!! |  |  |
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 | ―今までの長いキャリアの中で笑えるエピソードなんかあります?
ないんですよ。これ、字になっちゃうと傲慢に見えるかもしれないんですけど、失敗ってあんまりないんです。
―すごいじゃないですか!!
あの、頷くシーンで、アフレコなのにただ頷いちゃったのぐらいかなぁ。それも初めてのアニメだった『魔法の妖精ペルシャ』でですから。
―すごい前じゃないですか。
すごい前じゃありません。すこーし前です(笑)。16歳ですから。
―(笑)。そうですね、まだ、人生の半分。
でも、ごまかすのがうまいんです(笑)。〈そしてまたもやここで、謎の声!! 「ごまかすのも芸のうち」(笑)〉 いやいや。大きな失敗とか、笑える失敗ってないんですよね。笑えない失敗ならいっぱいあるって、噂ですけど(笑)。
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―(笑)。では、ここで謎の声の持ち主。三ツ矢雄二さんに、冨永さんについて語ってもらいましょうか?
三ツ矢雄二さん(以下:三ツ矢) 冨永はねぇ、しっかりしてる。僕も子役からなんだけど、子役から出てる人ってのは、割としっかりしてる人とそうでない人と、分かれるのね。依存心が強い人と、自主的な人と。それで、僕もそうなんだけど、自主的な人って感じがする。だからね、仕事場では男女を越えて対等にみんなとつき合える。いろんなディレクターがいるけど、プロとしてみんなから、評価されて、見られてるって意識が強いと思うのね。今、彼女、番組のナレーションの仕事をやってるでしょ。
―多いですよねぇ。
三ツ矢 僕、この間、日曜の昼にテレビ見てたら、冨永がナレーションやってて、チャンネルひねっても、全部、冨永がナレーションやってた。
冨永みーなさん(以下:冨永) ちがーう!!(笑)そんなことあるわけなーい(笑)。
三ツ矢 その後の番組で、男のナレーションの番組があったんだけど、「これも、冨永じゃねーの?」。「声変えてやってんじゃねーの」って(笑)。
冨永 あははははぁー(大爆笑)。
三ツ矢 でも、ナレーションって、とても信頼感がないとできないんですよ。一人で全部(すべての役を)やるわけでしょ? そういう、信頼感がもてる人なんだなぁっていうかんじはすごくするね。
冨永 誉めてもらっちゃった(笑)。
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―すごく誉めてますねぇ。
三ツ矢 うん。逆にそれが、女の皮かぶった男とか言われちゃうんだよね。
冨永 (笑)。
三ツ矢 でも、その男性的な部分の強さってものが、プライベートに引きずらなきゃいいなぁって。プライベートはかわいく、儚げでいたほうがいいんじゃないの? って(笑)。私生活もすごくパキパキしてるよね。僕、割とだらしないとこあるんだけど、(笑)。冨永はいつ家に行ってもしっかりしてるし…、見えないところは知らないよ(笑)。でも、まめにやれることはキチキチやってるんだなぁって。おいしものにもすごくどん欲だし。生きていることにどん欲で、仕事に関してもね、いいよね。
―すっごい、誉めていただきましたね!
冨永 なんか、私って素敵!! でも、当たってんの! 全部ね!! って(笑)。
三ツ矢 (笑)。
冨永 上乗せなしで(笑)。 |
―(笑)。あの、プライベートでこれからしたいことってあります。
三ツ矢 恋がしたいとか。
冨 あのね、デートがしたい!! まだそんな次元なの。手をつないで東京ディズニーランドにいきたい。
―高校生みたいじゃないですか(笑)。
三ツ矢 なるほど。そう言うところが意外性かな? (笑)。
冨永 行っちゃいたいけど、はずかしい(笑)。
三ツ矢 どういうタイプがいいの? あんまり、こんな話したことないよね。
冨永 あのね、まだ、定まってないの。多分、ちょっとゆっくりした人がいいのかな。
三ツ矢 ぼぁんってしたひと。
冨永 でもっ! つっこんじゃうなぁ。
―(笑)。じゃ、まとめてみると。
冨永 きびきびしているけど…。
―してるけど?
三ツ矢 せかせかしてない人(笑)。
冨永 そう! (笑)。
―うっむずかしい…(笑)。 |
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| 年下気質と自分では言っていたけれど、頼りになる姉御肌タイプの面もしっかりと持ち合わせているみーなさん。そんな自主的で信頼感のある人柄を、先輩の三ツ矢雄二さんから絶賛され、ちょっぴり照れる姿も印象的でした。東京ディズニーランドでのデート、かなうといいですね、みーなさん! 三ツ矢さんも、謎の男でのご出演、ありがとうございました!! |
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冨永みーな●とみなが・みーな
1966年生まれ、広島県出身。
5歳の時映画『鯉のいる村』にて芸能界デビュー。子役として児童劇団で活躍する一方、『大草原の小さな家』キャリー役や、『魔法の妖精ペルシャ』『タッチ』など数々の人気番組で声優として活躍する。現在、アニメでは『サザエさん』カツオ役、『それいけ!アンパンマン』のロールパンナ役、『ビックリマン2000』主役タケル役等、TVナレーションでは『どうぶつ奇想天外』『世界ウルルン滞在記』『開運!なんでも鑑定団』等に出演している。このほか舞台、ラジオ、音楽、司会にものまねと、活動の幅も広い。
『ものまねバトル』2000年1月1日(18:30-22:00)日本テレビ系で放送予定
ファンレターの宛先
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-4-5 九段ニューセントラル4F
「冨永みーな」係まで。
取材・文/なかむらめぐみ
撮影/天野憲仁 |
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