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レニー ゴールデン・レトリバーの牝犬。病気で衰弱しているところをウィードに助けられる。のっけからウィードには「おばさん」と呼ばれ、GBからは、あろうことか「ババア」などと呼ばれていることから察するに、我々人間の目からは見分けにくいが、相当な年配の御婦人(犬)だと分かる。どうやら横須賀在住の飼い犬で、七匹の子犬を生んだが、六匹はペットショップに売られ、体が弱かったために残った一匹も、愛知県の豊田市に引き取られた。レニーは、その一匹の息子(メル)に会いたくて、遠く旅してきたのだった。GBは、彼女の病気をジステンパーだと疑うが、ウィード達にそれが移った形跡は、とりあえずない。
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ゴルビー メルが飼われていた家で、番犬として飼われている。これまでずっと飼い犬生活をしてきたらしく、隣家の犬、フックからは「薄情」と言われている。ハスキー犬だと思われる。
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フック
メルが飼われていた家の隣家の飼い犬。しかし、生い立ちは悲惨で、生まれて間もなく段ボール箱に詰められ川に投げ捨てられたという体験の持ち主である。何とか生き延び、兄のクロと一緒に路頭に迷っているところを、悪党ブルー一味によって拾われ、使い走りとして育てられる。やがて、ブルーに逆らった兄のクロが殺されている間に逃亡し、その後、保健所送りになりそうなところを飼い主に拾われたという。顔に残った傷が彼の半生を物語っている。そして、ブルーに対する怨みを忘れてはいない。
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