ミナミの帝王
試し読み

ミナミの帝王 101 (単行本)

著者 天王寺 大郷 力也
ジャンル コミックス > ニチブンコミックス
シリーズ ニチブンコミックス
出版年月日 2009/10/08
ISBN 9784537125023
判型・ページ数 B6
定価 607円(税込)
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大人気金融劇画『ミナミの帝王』101巻がこの度発売される。今回、収録されているのは「緑茶戦争」「百貨店・大阪の乱」である。
「緑茶戦争」はついにクライマックスを迎える。総合飲料会社「サンバード」の新商品開発の行方は如何に!? 銀次郎と須磨子の関係は!? ぜひとも、見届けて頂きたい。
そして「百貨店・大阪の乱」が始まる。大阪で百貨店の勢力地図を二分する「阪海百貨店」と「阪南百貨店」。国道を挟んで、対峙する二店舗。宿命のライバル関係である。
阪海百貨店の社長・西山は銀次郎と長い付き合いがあり、昔から何度も金を借りている。その度に銀次郎から仕事のアドバイスをもらい、社長にまで上り詰めた男である。また西山は、親会社である阪海電鉄が所有するプロ野球球団『阪海ジャガーズ』の熱狂的ファンである。その『阪海ジャガーズ』が連戦連勝。優勝争いに食い込んでいる。大阪で絶大な人気を誇るジャガーズ。勝てば勝つほど阪海百貨店の業績は伸び、株価はうなぎ登り。しかしーー。その株価上昇の裏側には、とてつもない策謀が渦巻いていた…!!
「週刊漫画ゴラク」誌上で絶大な人気を誇る、最強連載!その熱気を、感じ取って頂きたい。

(ボスラテ)

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