でも驚く私なんぞは尻目に、明るく逞しく生きて行くオリオン! 叔父のジョーが決死の思いで伝えた「意地悪に屈するな」の教えが胸に刻まれてる様で、少々のチンピラ相手には引かず、堂々戦います。幼さ故の粗い戦いが、また可愛らしくってサイコーです!
一巻目の最後に出て来たキャラは、当然ながらの赤目関係者。伊賀忍犬の過去なんかも出て来て、これまた興味深いっす。
・ ・・と触りだけ書きましたが、ホントにマックスに面白い部は、やはり読んでのお楽しみにしたいので書きません!ヘヘッ。要するにオリオンが立ち向かうべき存在が見え隠れしてくるってことです! まじ面白いぜ! お薦め!
(ポラリス)