あたらしい着物の教科書
電子書籍
新刊

あたらしい着物の教科書

もっと身近に、大人の和装スタイル

著者 木下着物研究所
ジャンル 書籍 > 娯楽・趣味 > 衣服
出版年月日 2018/03/30
ISBN 9784537215663
判型・ページ数 A5・224ページ
本書が大切にしている軸は「いまの暮らしに沿った着物スタイル」です。
着物を着ようと思いたったとき、知らないことにぶつかったとき
「これって間違ってる?」の不安感が最大のハードルという声を多く聞きます。
もちろん着物が好きになると、よく知りたいと思う学び欲もわいてきます。
「こう着るべき」と縛るルールブックでなく、伝統をふまえつつも、
これからの装いに役立つ情報や考え方を提案し、着物を着たい方たちを
「この本一冊あれば着られる!」と後押しする応援書のようなものです。

本書の「あたらしい着物」というキーワードには、いまらしく、もっと軽やかに着物を楽しむための、決めごとの見直し案も含まれています。
身を包む着物は生活の布であり、流行も廃りもあり、これまでの時代もさまざまに変化してきました。
戦後の高度成長時代に定着した着物の決めごとや定説について、近年は着物通の方々の間でも「いまはこんな風にも着ても」という提案が広がっています。
そうした着る人の実感をひろいあげ、現代の暮らしの環境やおしゃれ感覚をバランスよく整理し、下記のようなテーマに盛り込んでいます。

◎戦後に定着した衣更えルールから、温暖化するいまの気候に合う衣更えへ
ラクで美しい着付け、新定番の帯結び「前結び」の紹介
◎カジュアル化した洋装のおしゃれ感覚に応じた、コーディネートのアイデア

著者は、日々着物で過ごしつつ、着物を着る側と着物を供す側をつなぎ、現代に添った着物フィールドの開拓で注目される「木下着物研究所」。
「着物が教えてくれる幸せ」を多く読者と共感できる本でありたいと考えています。
担当者コメント
40歳を過ぎて、ようやく着物が似合う年齢になったのかもしれないと思うようになりました。私をはじめ、多くの人が感じる

・着つけや帯結びに自信がなくて、なかなか着物で出かけられない
・季節のルールに従うと、暑かったり寒かったりして、あまり実用的ではない
・洋服はシンプルでシックなものや、カジュアルなものが好きなのに、自分好みの着物が少ない


という悩みや疑問に、木下勝博さん、紅子さんが、ていねいに応えてくださいます。お二人の着方を見ていると、目から鱗が落ちることがたくさんあって、どんどん着物が好きになります。こんな着方も、あんな着方もできるなら、自分も着てみたい。そして、着られるようになるのです。
流行を追いかけるより、自分らしく快適に生きたい。そんな大人のあなたを応援する、着物の本です。
着物を「いま」着るために――着る人側と、着物を作り・供す側とをつないで、現代の感覚にあった和の装いを広い視野で捉え、暮らしに活かせる着物を提案。講演会や着つけのワークショップ、染織の老舗企業や職人とのコラボレーションによる、オリジナル商品の開発など、さまざまな活動を通して着物の美しさ、豊かな精神を伝えている。国内各地はもとより、近年は年数回イギリス・ドイツなどでも着物の普及活動を行っている。

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