水彩からはじめる、新しい風景画の世界
新刊

水彩からはじめる、新しい風景画の世界

透明水彩 不透明水彩 カラーインク 鉛筆 アクリル オリジナル絵の具 自由に組み合わせるアイデア&作品集

著者 渡辺哲也
ジャンル 書籍 > 娯楽・趣味 > 絵画・イラスト
出版年月日 2018/10/07
ISBN 9784537216189
判型・ページ数 128ページ
定価 本体2,000円+税
まるで本物の風景がそこに広がっているかのよう……そんなリアルな風景画を得意とする渡辺哲也さん。どこまでも開かれた大パノラマの作風が魅力のひとつで、雄大な山脈や、彼方まで続く田舎道など、正確なパースのテクニックにより自由自在に風景を切り取ります。透明水彩をはじめとして、ときには不透明水彩やカラーインクなど様々な画材の特質を生かし、自由に取り込んで創作。そうして生み出された、ユニークなテーマやアイデアにも注目してみてください。絵の具づくりから行うオリジナルの作品シリーズ、「素彩画」も見どころ。
担当者コメント
懐かしいのに現代的……映画のワンシーンのような風景画

誰かが見ている景色を、その目を通して絵にしたような風景画が、渡辺さんの作品の魅力。
現実をそのまま一枚の形にする写真とも異なり、私たちが自然を眺めたときに心とらわれる光の輝きや陰影の印象といった、いわば「心の風景」を着彩方法の工夫などによって表現し、ドラマチックな雰囲気を演出。
また、正確無比のパースに基づく圧倒的空間構成が絶妙なモダンさ、迫力を与えています。
それはまるで、映画のワンシーンのよう。
どれほど雄大な景色も完璧に再現するテクニックを楽しんでください。



透明水彩、不透明水彩、アクリル……画材にとらわれず自由なアイデアで

透明水彩による美しい世界を楽しんだら、次は様々な画材のもつ表現力に注目。
本書の作品は、テーマによっては透明水彩だけでなく、不透明水彩など様々な画材を組み合わせています。
画材によって異なる質感や色合いを生かした作品は、なかなか見かけないテーマばかりで、自由な発想あってこそ。
制作過程やアイデアの見せどころ、描き方のコツを紹介していますので、ぜひ、あなたの作品に取り入れてみてください。



オリジナルの絵の具「素材絵の具」づくりから……「素彩画」とは

絵の具づくりからはじめる「素彩画」。
独自に名付けた一連の作品は、コーヒーの絵ならコーヒーそのものを材料にし、粉末にしたり、煮出したりしながら独自に絵の具をつくり、モチーフを描くというもの。
こちらの作品も風景画同様、精密さが魅力。
透明水彩や油絵具とはまた違った、素材そのものを生かした透明感やマティエールを楽しめます。
1955年生まれ愛媛県出身。建築設計事務所勤務を経て、1991年渡辺建築事務所を設立、現在に至る。一級建築士として仕事をしつつ、絵画作家活動を行う。公立美術館・ギャラリー・百貨店・企業などでの企画展、テレビ出演、公募展の入賞入選など、活躍の場を広げている。

NEWS & TOPICS

一覧

CALENDAR