眠れなくなるほど面白い 図解 確率の話

眠れなくなるほど面白い 図解 確率の話 (書籍)

未来の予想に役立つ! 物事の本質が見える

著者 野口 哲典
ジャンル 書籍 > 雑学
書籍 > 図解 眠れなくなるほど面白いシリーズ
シリーズ 図解シリーズ
出版年月日 2018/09/29
ISBN 9784537216219
判型・ページ数 A5・128ページ
定価 825円(税込)
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「一姫二太郎になる確率は?」「ヤマカンはどれくらい当たる?」「降水確率0%なのに雨が降る理由」「あきらめなければ夢が叶う確率は?」「ギャンブル必勝法」ーーーー人の行動の判断基準や指針とも密接に関連する「確率論」。予測不能な出来事に、法則性を具体的な数字で表し、未来予測だけではなく物事の見方や考え方の幅を広げるツールとなる「確率」を、図解でわかりやすくまとめた一冊。
担当者コメント
最近ではビッグデータの活用など、生活や社会の動きがわかることで人気の統計学。なかでも、人気なのが、「確率論」です。「一姫二太郎になる確率は?」「二度あることは三度あるは正しいのか?」「ヤマカンも結構当たる?」など身近な話でありながら、イメージとは違う意外な答え(確率)になることもあり、興味は尽きません。世の中の出来事はほとんどが予測不可能。ですが、確率がわかれば、ある意味、未来のことまで予測できるのです。 
1958年愛知県生まれ。東海大学卒後、雑誌編集者、マーケティングリサーチ会社等を経て、ライターとして独立。理数系分野を中心に執筆活動のかたわら、塾やセミナー、カルチャースクールの講師をつとめる。特に確率に関する講演、著書は多数。
著者コメント
確率は、私たちの日常生活のなかに深く入り込んでいるます。朝の天気予報や野球ファンならば選手の打率が気になります。子どもたちもサイコロを振ってゲームをするし、ジャンケンで順番を決めます。また日常の会話のなかでも、知らず知らずのうちに、確率に関する言葉を使っています。「プロポーズの返事は五分五分だ」「一か八かやってみよう」。確率は、将来どうなるかわからない曖昧なことを、数字で具体的に表すことができ、確率を使えば、誤解しやすいことをお互いに同じに認識することができるのです。

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