眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための日本語と漢字

眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための日本語と漢字 (書籍)

日々の疑問と謎を解消 語彙力もコミュ力もUP?

著者 山口謠司 監修
ジャンル 書籍 > 図解 眠れなくなるほど面白いシリーズ
シリーズ 図解シリーズ
出版年月日 2020/03/25
ISBN 9784537217827
判型・ページ数 A5・128ページ
定価 935円(税込)
電子書籍はこちら
「ニッポンとニホン使い分けは?」、「なぜ緑色なのに青信号?」「十二支の本当の意味とは?」、「間違って使うと恥ずかしい敬語は?」??日本語と漢字にまつわる、とことん面白くてためになる話。単なるうんちくにとどまらない、使える日本語、生きた日本語から、日本人が覚えておきたいしきたりや文化、マナーまで幅広く紹介。図解でよりイメージができ、面白いほどかんたんに、日本語の興味深い「なぜ」と、正しい日本語の知識が増える1冊!
担当者コメント
著者は「言葉のルーツ」「語彙力」「音読」のジャンルでそれぞれ先駆者となりベストセラーを放つアイデアマン。またテレビ出演も、興味深い話題や、親しみのある口調から人気があります。今回は、そんな先生の得意分野である「日本語と漢字」をテーマに、より興味深い、多くの言葉を満載した本です!  
1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現在、大東文化大学文学部中国文学科准教授。主な著書に『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『日本語を作った男 上田万年とその時代』(第29回和辻哲郎文化賞を受賞。集英社インターナショナル)、『日本語の奇跡<アイウエオ>と<いろは>の発明』『ん−日本語最後の謎に挑む−』『名前の暗号』(新潮社)、『てんてん 日本語究極の謎に迫る』(KADOKAWA)、『カタカナの正体』(河出書房新社)、『大人の漢字教室』『にほんご歳時記』(PHP研究所)、『漢字はすごい!』(講談社)、『ここが肝心!語彙力のヘソ』(徳間書店)、『おとなのための1分音読』シリーズ(自由国民社)など著書多数。
著者コメント
日本語研究は、歴史的に見ても、まだまだ分明ではない点が多々あるのである。日本語の不思議さは、日常生活でも多々感じることがないだろうか。数え上げると切りがないほど、我々が日常使っている日本語にも意味がわからないものが山ほどある。本書では、こんな日本語の不思議を取り上げ、日本語の面白さ、そして奥深さを知っていただきたいと思う。今、日本語は、歴史的に大きく変わりつつある。日本語を考える時期に我々は立っている!

NEWS & TOPICS

一覧

CALENDAR