究極のシンプルスイング キープレフト理論 実戦強化編

究極のシンプルスイング キープレフト理論 実戦強化編 (書籍)

「練習でできてもコースでミス」をスッキリ解決!

著者 和田 泰朗
ジャンル 書籍 > スポーツ > ゴルフ
出版年月日 2021/05/22
ISBN 9784537218923
判型・ページ数 A5・160ページ
定価 1,540円(税込)
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ゴルフスイングは一般的に「振り子運動」ととらえられている。本書のスイング論である「キープレフト理論」は、クラブを体の左サイドにキープして振る考え方。クラブのグリップエンドからシャフトがもっと長くのびていて、それが体の左サイドにずっとあるように振るイメージで、スイングを「吊り子運動」を考えている。振り子運動に比べリストコックやアームローテーションへの意識は不要で、スイングの動きがシンプル、再現性が高いスイングといえる。スイングに不安を持つアマチュアゴルファーに、ぜひすすめたい。本書は、2019年に刊行した『究極のシンプルスイング キープレフト理論』に続く著書。前作のテーマ「スイング作り」を、今回は「スコア作り」に変え、「キープレフト理論」を駆使したラウンド実戦法を写真を多用してわかりやすく解説する。この理論の考案者・和田泰朗プロは、世界的ティーチングプロ団体WGTF(World Golf Teachers Federation)の一人で、会員の1%しかいない「マスター」の資格を取得。さらにこの理論が認められて2019年、WGTFのティーチングプロ・トップ100に選ばれている。また、2020年には女子プロのトーナメントを運営するなど、その活動が注目されている。
1976年生まれ。スポーツ医学、ゴルフトレーニングなどを学んだ後、
指導者になる。延べ2万9000人を教え、現在女子プロの笹原優美ら
を教えている。2013年、世界的なティーチングプロの団体「WGT
F」で会員3万8000人の中の1%しかいない「マスター」の資格を
取得。その後、独自にまとめた「キープレフト理論」が認められてWG
TFのティーチングプロトップ100に選出された。
著書に『世界が認めた究極のシンプルスイングキープレフト理論』(日
本文芸社)、『ゴルフはYouTube だけでは上手くならない』(主婦の友社)がある。

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