運転免許 認知機能検査 合格 模擬テスト
電子書籍

運転免許 認知機能検査 合格 模擬テスト(電子書籍)

「手がかり再生」得点のポイント イラスト全4パターンを完全再現!

著者 長信一 監修
ジャンル 書籍  > 運転免許
出版年月日 2023/12/22
ISBN 9784537221701
判型・ページ数 A4・96ページ
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75歳以上の運転者は、運転免許更新時に「認知機能検査」を受けることになり、2022年5月にはその内容が一部改正されました。本書は、検査内容となる「手がかり再生」と「時間の見当識」のうち「手がかり再生」に特化し、そのくわしい内容とその対策を解説します。「手がかり再生」とは、16個のイラストを見て記憶し、あとでその名前を答える検査。使用されるイラストはA~Dの4パターンで、1パターン16の合計64個のイラストが対象。検査では、4パターンのうち1パターンが出題されます。この本では、「手がかり再生」に出題される64のイラストをパターン別に紹介。実際の検査形式にそった模擬テストの形で出題し、回答のポイントをわかりやすく解説します。認知機能検査をはじめて受ける人にとっても、万全の対策が立てられ、検査に不安なく臨める受検対策本です。

これで万全! 「手がかり再生」問題の全4パターンを完全掲載
「手がかり再生」「時間の見当識」といった、受検する検査を誌上で再現! 本検査に備えて模擬テストを4回分掲載しています。

認知機能検査の中心「手がかり再生」で合格するポイントをわかりやすく解説

手がかり再生で使用されるイラストのパターンは、A~Dの4つ。1パターンあたりのイラスト数は16なので、全部で64のイラストを覚えればよいのですがかなりの数です。そこで記憶力に自信のない方でも、得点を取る方法をわかりやすく掲載しています。



運転技能検査(実車試験)の課題と採点方法をやさしく図解

運転技能を確認する「運転技能検査」の5つの課題と採点方法を図解を交えてわかりやすく解説しています。

担当者コメント
2017年3月から運転免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上のドライバーは、記憶力や判断力の判定を内容とした運転免許認知機能検査を受けることになりました。2022年5月には検査内容が一部改正され現在に至っています。 認知機能検査は「手がかり再生」と「時間の見当識」の2つで構成されており、この本では「手がかり再生」検査の出題候補の全イラストを4つのパターン別に収録。実際の検査形式にそった模擬テストの形で出題し、回答例や回答のポイントをわかりやすく解説します。 機能検査の流れも順を追ってやさしく紹介していますので、検査の不安を解消する1冊となります。 はじめて機能検査を受けるにあたって不安がある人でも、安心して検査に臨めるよう万全の対策が立てられるガイド本になっています。
1962年東京都生まれ。1986年に運転免許証にある全種類を完全取得。指導員として多数の試験合格者を出すかたわら、所長代理を歴任。現在「自動車運転免許研究所」の所長。運転免許関連の書籍を多数執筆
著者コメント
高齢運転者によるアクセルやブレーキなどの運転操作の誤りや判断の間違いが原因とされる交通事故があとを絶ちません。このような背景のもと、75歳以上の方が免許更新時に受ける「認知機能検査」は2022年5月から検査項目が「手がかり再生」と「時間の見当識」の2つになりました。
なかでもこの本では、「手がかり再生」に対応すべく、出題候補の全イラストを4つのパターン別に収録。模擬テスト形式で紹介していますので、実際の検査にも不安なく臨めると思います。
はじめて受検する方をはじめ、すでに何回か検査を受けた方々にも本書を最大限に活用されることを願っております。

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