眠れなくなるほど面白い 図解 脳内物質の話

シリーズ累計発行部数400万部突破!
脳内物質を正しく理解すれば、心と体の状態が見えてくる!

集中力、記憶力、意欲、気分……。
私たち人間の健康状態や感情は、脳と身体の相互作用に大きな影響を受けています。
そのなかで重要な役割を果たしているのが、ドーパミン、セロトニン、GABA、ノルアドレナリンなどに代表される“脳内物質”です。

「ドーパミンが出るとやる気が出る」
「セロトニンが出ると幸せになる」
そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。

しかし実際には、脳内物質の働きはそれほど単純ではありません。
脳内物質は、私たちの感情や行動を一方的に支配しているのではなく、
脳と身体の状態、注意、覚醒、意欲、睡眠、ストレス反応などに深く関わっています。

本書では、脳内物質の基礎知識をわかりやすく解説しながら、
やる気が出ない、集中できない、眠れない、気分が落ち込むといった日常の不調を、
脳と身体の状態から読み解いていきます。

脳内物質を「増やす」「コントロールする」のではなく、
その働きを手がかりに自分のコンディションを理解し、整える。
仕事、勉強、趣味、人間関係をよりよくするための、脳科学に基づいた実践法も紹介します。

本書を通して、自分の脳と身体の状態を読み解き、無理なく整えるヒントを見つけてください。

毛内拡(モウナイヒロム)
お茶の水女子大学ヒューマンライフサイエンス研究所助教。1984年生まれ。北海道函館市出身。東京薬科大学生命科学部卒業後、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程を修了。博士(理学)。『脳を司る「脳」―― 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき』(講談社ブルーバックス)が、第37回講談社科学出版賞を受賞。その他、著書多数。

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