ボストンバッグ、ナイロンリュックなど、
いろんな形のバッグの縫い方を詳しく解説。
入れ口もファスナータイプや巾着タイプなど、
この一冊にたくさんのテクニックが詰まっています。
布を準備するところから、印つけ、裁ち方、接着芯など、
縫う前段階のプロセスも、
できあがりを左右する重要なポイントです。
すべての工程を丁寧に解説した、
バッグ作りの教科書的な一冊です。
トート、リュック、ボストン、ショルダー、
レジかごバッグやマイバッグなど、
バッグのデザインは10タイプ。
アレンジ作品もあります。
また、6種類の様々な形のポーチも紹介しています。
型紙のいらない直線裁ちの作品が中心で、
全作品の作り方をビジュアル解説。
手作りバッグにはじめて挑戦する方にも、
わかりやすい一冊です。
シンプルなデザインが人気の赤峰さん。
ナチュラルでシンプルなだけでなく、
ファスナーやポケットなど、
実際の使いやすさにこだわったディテールが魅力です。
今回は、読者の方に
いろんな作品づくりのイメージを広げていただけるよう、
プリント地を使った作品も紹介しています。
縫い合わせ方ひとつとっても、赤峰さんの作品には
仕上がりの美しさが考えられています。
初めて挑戦する方がきちんと縫えるように、
丁寧でわかりやすい解説を心がけました。
ちょっと難易度の高いバッグもありますが、
ぜひお気に入りの形を見つけて、
世界でひとつだけのバッグを作ってみてください。
なんて潔いタイトルなんでしょう!!
私は、このタイトルをとても気に入っております。
この本が皆さまにとって、
タイトル通りのバッグ作りの教科書となりますように。
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