遠景、中景、近景に分けてわかりやすく解説
透明水彩でもっとも人気の高いテーマといえば
樹木や植物を取り入れた風景画。
しかし要素が多すぎてどこから手を付けていいかわからない、
違う風景を描いているのに同じような仕上がりばかり……
などということも多いのではないでしょうか。
本書では遠景、中景、近景と風景画の要素を分けて解説し、
それぞれで異なる描き方の特徴やテクニックがつかみやすくなっています。
描き分けのテクニックが満載
遠景の植物の描き方をバリエーション豊かに紹介するなど
取り入れたいアイディアも豊富です。
詳細を描く近景にくらべて、中景や遠景は
ぼかしたり点々と絵の具を置いたりなど、ワンパターンになりがち。
ウェットインウェット、スクラッチング、スパッタリングなど
基本的なテクニックだけで描ける
植物のバリエーションを取り入れて、
表現の幅をぐっと広げましょう。
水辺、空、森……人気のテーマを丁寧に解説
湖沼や野原、森、庭園、空など、
風景画でもとりわけ好まれるテーマを厳選。
単純に色を塗るだけでは難しい、
繊細かつ厚みのある作品に仕上げるテクニックを学ぶことができます。
プロセスは動画のように、できる限り丁寧に追いかけました。
さらに、重要なポイントではグッと寄って詳細を紹介し、
ポイントでは霧吹きを使う方向や筆の動きなどもガイド。
コツが把握しやすくなっています。
下絵つきだから練習しやすい、理解しやすい
主な作品の下絵と、簡単なトレース方法を掲載しているのも嬉しいポイント。
下絵を描くのは思いのほか大変なもの。
まずは着彩をやってみたいという人、
見本と同じ絵でテクニックを練習したいという人、
何度も描きたいという人におすすめです。
気軽に取り組みやすいうえ、繰り返し練習するとコツもつかみやすくなります。
苦手なテクニックのトレーニングにもぴったり。
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